スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[--/--/-- --:--] スポンサー広告 | @
ファイルとリーマー
005_20120923103913.jpg

埼玉県上尾市にあります歯医者「とも歯科クリニック」のブログへようこそ



夏休みも終わって、こんがり焼けた患者さまとお土産話をしながら、毎日楽しく診療しております^^




今回はちょっとな機械の登場です。



本名をリーマーファイルといいます。



リーマーファイルとも、見た目はほとんど同じで変わりませんが、ビミョーに違います。



カラフルな部分を指で持って、回転させたり掻き出したりすると、先に付いた針のようなものが歯の中の神経や汚れてしまった歯質を削り取る機械です。



神経の治療を行う際には必ず使用する、とっても頼れる機械です^^



持ち手の所が、紫色、白色、黄色赤色青色緑色黒色とカラフルに分かれてます。



実はこれ、針の先っちょの太さで色分けされています。



紫色、白色、黄色赤色青色緑色黒色と色が変わるごとに、針の先っちょが0.05ミリだけ太くなっていきます。




「たった0.05ミリなんて、全然変わらないよ!」と思いますよね?



。。。実はめちゃめちゃ変わります^^;



口の中での0.05ミリ、天と地ほどの差がでます^^;



黄色まではスムーズに神経の治療が出来ていたのに、赤色になったとたん、全然進まなくなったってことはしょっちゅうです;;



これは私がよく使う言葉なんですが、「口の中は、すっごく短い髪の毛一本あっても分かる、とても繊細な組織です」ほんのちょっとした違いもお口の中では、如実に表れます。



そのほんの少しの違いを見逃さずに、日々診療してます^^





せっかくなので、これは専門的な話になるのですが、リーマーファイルの違いもお話させてください。



リーマーファイルの違いは、ズバリ針の断面です。



リーマーの断面はまるい形●



ファイルの断面は三角の形▲、もしくは四角■をしています。



これを使い分けて、神経と日々戦っているんですね^^



ちなみに私のお気に入りは四角■の形のK-ファイルというものです。




今回はカラフルなリーマーファイルをご紹介しました。



神経の治療はやはり敬遠されがちですが、できるだけ神経まで虫歯が進まないように、毎日のハブラシをがんばりましょう^^



ちなみに、画像のオバケはハロウィンの置物です^^



とも歯科クリニックは現在ハロウィンの飾り付けを奮闘中ですので、「かわいいね」って言ってやってください^^とっても喜びます♪
スポンサーサイト
[2012/09/23 16:35] 未分類 | トラックバック(0) | コメント(1) | @
アルジネート印象材
010.jpg

埼玉県上尾市にあります歯医者「とも歯科クリニック」のブログへようこそ



少し長めのお盆休みをいただいて、心身ともにリフレッシュさせていただきました^^



またブログも再開していきますので、よろしくお願いいたします。



さて、今日は歯医者で歯を削った後によくお世話になる、ちょっとドロドロのアイツの話をさせていただこうかと思います。



歯医者では、虫歯を削った後に穴が開きますので、そこに何かしらを詰めることがほとんどです。



詰め物は銀歯であったり、セラミックや金、最近はジルコニアなる金属も登場してきました。



その詰め物を作る際に必ず必要になるのが、歯の模型です。



その歯の模型を作る際に必要なのが、今回ご紹介するドロドロ粘土・・・その名も印象材です。




歯科業界では、削った所の型取りをすることを印象を取ると言います。




つまり、このドロドロ粘土は印象を取る(型取りをする)時に使うものなんですね。



実は印象材も種類が色々あって、シリコン製のものや、石膏系のもの、寒天のものなど様々です。



写真のピンクのものが最もよく使用されている、アルジネート印象材というものです。



原材料は昆布やワカメなどの海草に含まれるアルギン酸です。



このアルギン酸と水を混ぜて練ることで、皆さんのお口によくお邪魔する、ドロドロ粘土になるわけです。



だいたい3分ほどで固まりますが、その間の時間が苦しいんですよね;;



私もあの型取りはニガテです^^;




豆知識ですが、あの型取りの際は口で息しちゃうと苦しくなりやすいので、鼻でゆっくり深呼吸するようにすると楽なことが多いですよ^^



それでもダメなら、先生やスタッフに「表面麻酔お願いします。」と言ってみましょう。



塗るだけで(注射等痛いことはナシで)効く麻酔ってのがあります。



それを塗ると全然キモチワルサを感じずに型取りすることが可能です^^






今回は印象材をご紹介しました。

これはお子様でも安全に触れられる材料ですから、機会があれば先生やスタッフに「触らせて~」って言ってみてください^^

きっと歯医者が少しだけ身近に感じられるかもしれないですよ♪

[2012/08/26 11:00] 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | @
ダイヤモンドポイント
003.jpg


埼玉県上尾市にあります歯医者「とも歯科クリニック」のブログへようこそ



今回は前回のエアタービンに必ず装着するものをご紹介します。

いわゆる、ドリルの先にくっつけるあのとんがったヤツです^^;



実はあのドリルの先っちょはダイヤモンドで出来ています。



なので名前はダイヤモンドポイント、またはダイヤモンドバーといいます。



ダイヤモンドを使ってるだけあって、小さいんですけど実は高価なんですよ^^




何よりも固いダイヤモンドで削るから、あんなに固い歯でもバリバリ削れるんですね><



形状も色々あって、とがったもの、丸いもの、四角いもの、くびれがあるもの、長いもの、円盤状のもの、本当に様々です。



その中でも、セラミックの詰め物を作る時に使うもの、通常の銀歯を作る際に使うもの、仕上げの磨きに使うもの、目の粗いもの、細かいもの等でさらに細分化されます。



なので私も今現在いくつのダイヤモンドポイントが存在してるのかは不明です^^;



みなさんはよくとがったドリルを想像されることが多いみたいですが、実際の診療ではとがったダイヤモンドポイントはほとんど私は使いません。



最後の最後に仕上げとして使うくらいで、後は丸いものや、四角いもの、棒状のものをメインで使っています。







今回はダイヤモンドポイントについてお話させていただきました。

歯医者にとって、タービンとダイヤモンドポイント、は侍にとっての刀と同じようなもの。

いつも手入れを欠かさず、常に切れ味鋭く、自分の相棒となるように手になじませていきたいものです^^
[2012/08/03 12:32] 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | @
エアータービン
003_20120803112006.jpg


埼玉県上尾市にあります歯医者「とも歯科クリニック」のブログへようこそ



今回は、みなさんが一番嫌いであろう、「キィーーーーン」と音がするアイツをご紹介します。




あいつの正式名称はエアータービンといいます。




強く圧縮した空気を風車のようなものに当てて、先端のドリルを回転させています。




ドリルが回転する際に出る音、それがあの「キィーーーン」の正体です。




あんな音、どれくらいの速さで回ったら出るんだろう?って思いますよね。



実は1分間に40万回転もしているんです。



40万なんてわかりにくいので、簡単にするとなんと1秒に6600回転以上してるんです。




めちゃくちゃ早いですね^^;これならあの音も納得かな^^;





経験された方はお分かりかと思いますが、タービンは水を出しながら回転しています。




あれはこの40万回転というパワーで削る際に出る摩擦熱を軽減させるために水をかけながらやっているのです。





もちろんやったことはないですが、もし水無しで削ってたら、1秒も持たずにイスから飛び上がる痛みが出ちゃうと思います;;






そう言えば、ジェット機の翼の下に、なんだかグルグル回転している丸い物体を見たことないですか??



あれもタービンなんです。




ジェット機の翼の下にあるあのタービンをすっごく小さくしたものが「キィーーーン」と鳴るアイツです^^





よく患者様から「あの音どうにかならない??」とか、「あの音だけはニガテなんだよなぁ」とお言葉いただきます。




そのとき自分は決まって「ジェット機が音なく飛べるようになったら、歯医者のあの音もなくなりますよ^^」ってお話させてもらってます^^;






タービンには先っちょに着けるドリルのようなものも必需品です。(写真に写ってます)

これもお話したい内容がいっぱいあるので、次回にお話しさせていただければと思います^^





[2012/07/17 12:00] 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | @
スリーウェイシリンジ
001_20120803111445.jpg


埼玉県上尾市にあります歯医者「とも歯科クリニック」のブログへようこそ


今回はユニットには必ず一緒にくっついてきている「スリーウェイシリンジ」についてお話できたらと思っています。



その名前の通り”スリー(3つの)ウェイ(使い道の)シリンジ(筒)”



背面にボタンが2つ(AW)ついていて、これを組み合わせて使います。



まずはA



AはAIR(エアー、空気)のAです。


唾液が歯に付いていると見えにくいため、唾液を飛ばしたり、銀歯の型取りをする際にキレイにできるように周りのヨゴレを吹きとばしたり、色々活躍してくれます♪



暑いときには扇風機代わりに自分にシューッて風かけたりもして涼んでます^^;
けっこう涼しくて気持ちイイですよ^^





続いてW



WはWATER(水)のWです。



逆に治療中には熱を発する処置もあります。そんな時にこの水をかけて冷却しながら治療したり、薬の濃度を調整する際に水で薄めるのですが、その微妙な水の量の調整をしたりします。




暑いときには水鉄砲代わりにピューッって水出して遊んでたり.......しません^^;





最後はAWの同時押し



同時に押すと空気と水が霧のように噴出します。
強力ジェットパワーで、ここぞという時のガンコなヨゴレも吹きとばしてくれます♪




見方によってはディズニーのミストファンみたいでしょ^^
これで歯医者も楽しく感じますね☆






今回はスリーウェイシリンジをご紹介しました。


スリーウェイはお子様が扱ってもケガしたりすることはないので、当院ではたまにお子様に実際に触ってもらって、院長のお口の中にミストしてもらったりして、歯医者気分を味わってもらっています^^



大人の方でもスリーウェイシリンジよかったらぜひ触ってみてください♪
歯医者がちょっとだけ身近に感じるかもしれませんよ^^


[2012/07/08 11:26] 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | @
| ホーム | 次のページ>>
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。